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「絶対に目が合うメガネ」を開発しました

藤原麻里菜です。

人と目を合わせて喋ることがとても苦手です。首元を見るのが良いと聞いたことがあるのですが、首ですら見ることができません。人間を見ながら喋ることがむずかしい。気心知れた人や、カメラが回っていたりしたら大丈夫なのですが、完全なプライベートとなると怖いし恥ずかしい。なので、絶対に目が合うメガネを開発しました。

 

 

 

 

どの方向から、どこから見ても目が合う。何人同時に私を見ようと、どこからでも目が合うという仕様です。

 

用意するものは

 

 

・メガネ(100円ショップとかで売っているやつ)

・コピー用紙

・接着剤

・マーカー

・カッター

・テープ

 

まずは、自分の目の部分を15cmくらいの横幅にプリントします。

 

 

そして、マーカーでコピーした紙にメガネのあたりをつけます。

 

 

そこを切り抜きます。

 

 

そうしたら、白目の部分をくり抜きます。ここで気づくのですが、白目の部分ってかなりぼんやりしていて、境目がよくわからないのですが、勢いに任せて切ってください。

 

 

コピー用紙の余った部分に黒い丸を2つ描きます。だいたい小指の爪くらいの大きさかなという所感ですが、小さめに描いて、あとで微調整するのもいいと思います。そこは各自任せます。

 

 

黒い点を描いた紙を余白を残して切り取ります。

 

 

ここからがポイントで、黒い点を描いた紙をたわめて、切り抜いた目の紙の裏にテープで貼り付けます。たわめることで、どこからでも目が合うようになる錯覚が生まれるわけです。

 

 

余計なテープを切り抜き、メガネの内側に接着剤で貼り付けます。

 

余分に出てしまった紙をカッターで切ったり内側に押し込めて整えたら完成です。

 

 

これで、目を合わせながら人と喋ることができそうです。

 

目を合わせるということ

目を合わせるということ

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