藤原麻里菜です。
みなさんは、片割れパピコをどうしていますか? ひとつは自分で食べるとして、もう一つの行方は3パターンに分かれると思います。一つは近くにいる人にあげる。もう一つは近くに誰もいないので冷凍庫にしまっておく。最後のパターンとしては、全部自分一人で食べちゃう。私は誰ともシェアせずに冷凍庫にしまっておくパターンの人です。
そういえば、以前パピコでこんな発明をしました。
友達がいなくても、パピコを食べれるマウントを開発しました。 pic.twitter.com/rgKnNOLXkK
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) 2016年4月19日
いっぺんにパピコを食べられるマウントです。これがあれば、シェアする相手がいなくても、一人で全部食べられますね。当時は友達がほとんどおらず、恋人もおらず、家族とも離れて一人で暮らしていたので、こういった発明品が生まれたのだと思います。今の私は元気です。
この発明品も気に入っているのですが、問題があって、これでいっぺんに食べるとお腹が痛くなります。私は胃腸の弱い人間なので、パピコを全て食べるというのはなかなか苦しい。なので、冷凍庫にしまうのが一番いいのではないか……という結論に至りました。
ということで、パピコの片割れ専用の冷凍庫を作ってみました。
Fusion360というCADソフトでデザインをします。
それを3Dプリンターで出力し、下の部分にドライアイスを入れたら完成です。
これで片割れパピコをいつでもどこでも冷やすことができます。
余ったパピコ一個用の冷凍庫を作りました。これで行き場所のない片割れパピコを食べる時まで冷やせます pic.twitter.com/wGMMZOD1oI
— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) 2023年7月14日