こんにちは、藤原麻里菜です。
突然ですが、パピコに怒りを感じませんか。
なんなんだよ。
2人で食べることを前提にしたこの形状。反ユニバーサル。
ということで、一人でもパピコが食べられるようにこんなものを考えました。
こう二又に分かれているマウントを作れば、とてもスマートにパピコを食べることができると思うんですよ。そして、「パピコを一人で食べたい」と悩んでいる方達に配り、徳を積もうと思ってるんですよ。
しかし、どうやって作るかです。
今まで何百点と物を作り続けた私ですが、主に使うものはダンボールと紙粘土。
いくら偏差値が40以下の私でも、これをダンボールと紙粘土で作ったらヤバイなというのはわかります。
ということで、薄い人脈を頼りにDMM.makeというハイテク施設で働いているひとしんしさんに相談してみました。
……すると、3Dプリンターだとすぐできるということだったので、先ほどのイメージ図を共有し、3Dプリンターのデータを作ってもらうことに。
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いや、クオリティすごすぎる。
私の、パースを無視した絵をここまでに仕上げてくれるなんて……。
それを出力したら……。
これで、一人でパピコが食べられるーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！
やったー！
友達がいなくても、パピコを食べれるマウントを開発しました。 pic.twitter.com/rgKnNOLXkK
完飲。
これ、売れる。東急ハンズで並んでいる未来が見える。
ひとしんしさん、ありがとうございました！
書き取り練習用鉛筆を3Dプリンターで作って見た。 pic.twitter.com/tnIPEyoOi1
— ひとしんし (@hw_onakaitai) 2013年4月9日
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